スコットランドの美しい森での奇妙な生き物との出会いをテーマにしたサウンドトラック。80年代中期のシンセ、Ensoniq ESQ1synth駆使したデジタルサウンドで大自然の神秘を有機的に再現しています。 ロンドンの架空のサウンドトラックレーベル Spun Out Of Control より。 〜試聴〜 https://spunoutofcontrol.bandcamp.com/album/natures-revenge LABEL : Spun Out Of Control (London, UK) 2019年12月15日リリース

プロスペクト 1882年冬、カナディアン・ロッキー。 強奪と闘争に明け暮れた二人のギャング兄弟、ジャックとボビーの物語。 強盗と逃亡の末、二人が行き着いた先はある山の洞窟だった。飢えと寒さで息絶えた弟ボビー、一人残された極限状態のジャックの前に現れたのは・・・・ ロンドンの架空のサウンドトラックレーベル Spun Out Of Control より。 〜試聴〜 https://spunoutofcontrol.bandcamp.com/album/the-prospect LABEL : Spun Out Of Control (London, UK) 2019年12月15日リリース

ウィスコンシン拠点のマルチ・インストゥルメンタリスト／シンガー・ソングライター、Julian Lynch。サードイヤーバンドをポップにしたような、オーガニックなエクスペリメンタルフォークポップ。UKトラッドロック、カンタベリーファンにもおすすめしたくなるようなドリーミイでサイケな2010年の傑作。 〜試聴〜 Bandcamp https://julianlynch.bandcamp.com/album/mare Label : Human Sounds Records (Atlanta) 2010年6月28日リリース

オーストラリアのクイーンズランド州ブリスベン出身のアンビエントフォーク・アーティストJulian Waのデビューカセット。優しくサイケな世界へ誘い込むアンビエントフォーク。 A面には新作のEnergiesシングル。深い夢の中に入り込む前に気がつけば終わってしまう不思議な２曲。 B面には2018年発表のbloomシングル。 フェミニンなボーカルが印象的なB1「bloom」はJulian Waを代表する名曲。サイケとフォーク、女性的なボーカルから男性的なボーカルへさまざまな要素が絡み合いながら変化する。 ©︎Galaxy Train 歌詞＋シール＋ダウンロードコード付。 LABEL : Galaxy Train (Nagoya)

米国ギターポップの名門レーベルであるJigsaw Records から2019年夏ファーストepをリリースしたSTARS ON FIREのセカンド ep。 パステルズやオレンジジュースにドリーミーポップの要素を加えて疾走するギターポップ。ザ・キュアーの名曲「２late」のカバーを含む４曲入り。 ライナーノート＋シール+ダウンロードコード付き。 LABEL : Galaxy Train (Nagoya) 2019年10月25日リリース

High Sunnはサンフランシスコを拠点とする現在19才のJustin Cheromiahにより作られたソロ・プロジェクト。 今までのドリーム・ローファイポップからよりチルウェイブ感を増した作品に仕上がりました。 ライナーノート＋シール+ダウンロードコード付き。 LABEL : Galaxy Train (Nagoya) 2019年7月28日リリース

試験用LSDを研究している一人の化学者がいた。彼は、自分がクローン化され世界中の同じような施設で同じような研究をしている自分の多くのバージョンがあるという恐ろしい事実に気づいてしまう。彼はさらに調査を進め、これが真実であるだけでなく、彼がオリジナルではないかもしれないということを発見する...。 ステファン・バフマイヤーの最後の完成された物語 (アルバム)は、彼が消え去る以前は半自伝的なものと信じられていた。この頃の彼のノートによると彼自身は何か大きな実験の一部として実験室で作られた人間の複製品に過ぎないと断定していた。彼は自分が他の誰かによって作られた単なる " キャラクター" であるという考えに完全に取りつかれていたのである。 彼はこの時期に他の多くの人々に接触し、彼らも同様の方法で作られているとの考えに辿り着いている。バフマイヤーのこの主張は、"あまりにも多くの化学物質 (LSD) を摂取してパラノイアになり、最終的には失踪することになった男の妄言"として排斥されている。 真実は闇の中。 しかしこの作品 "ドッペル” は 'Toxic Green Gloop' と 'Reagent Orange' の二種類のカセットテープとして確かに存在している。 〜試聴〜 https://spunoutofcontrol.bandcamp.com/album/d-ppel LABEL : Spun Out Of Control (London) 2019年10月12日リリース

SFに触発されたベルギーの映画音楽作曲家、ヤン・ボレの電子作品。 ベルギーの電子音楽家で映画音楽作曲家のヤン・ボレが "Spun Out Of Control" に帰ってきました。これまでに彼はホラー映画 「Where The Skin Lies」 のサウンドトラックを提供したことで最もよく知られていますが、今回ボレは、断絶と疎外を探求するシンセサイザーをベースにしたインストゥルメントの完全にオリジナルなコレクションを作りました。 架空のキャラクター、アマンダ・グレイソン (Mr. スポックの母親) にインスパイアされた ”Grayson” は宇宙船のように積み重なったシンセサイザーサウンドがバックグラウンドで豊かに広がり、スピーカーからドラマティックに膨張します。これこそあなたが待ち望んでいた惑星旅行ではないでしょうか！ 〜試聴〜 https://spunoutofcontrol.bandcamp.com/album/grayson LABEL : Spun Out Of Control (London) 2019年10月12日リリース

Crying Highは、トロント生まれのマルチメディアアーティスト、D Kleiserによる新しいプロジェクトです。彼はこれまで11年間自宅のベッドルームで変なポップミュージックを作り続けてきたとのことです。今回のアルバムも、まるで道端で拾った無名のエレポップ、ニューロマバンドのびろんびろんに伸びたテープのような音でとても不可解です。ちなみにカセットスリーブの中には超ミニコミックブックが投入されています。 あのSean Nicholas Savageでおなじみのレーベル、Arbutus Recordsより。 https://www.youtube.com/watch?v=5074WHgw5HE https://www.youtube.com/watch?v=Z3Y8tIbduCQ LABEL: Arbutus Records (Montréal, Québec) 2019年4月22日リリース

韓国生まれでLA拠点のプロデューサー、セ・フンハンことmmphによるEP。幼少のころからクラシックのトレーニングを受けて、バークリー音楽大学でチェロを学ぶためにボストンに渡ってからはエレクトロニックプロダクションデザインにも傾倒してきた彼によるチェンバー・エクスペリメンタル。テープで聴くと爆裂感が増して強烈に美しいです。そしてB面は無音。 LABEL: Tri Angle Records (New York) 2018年9月7日リリース

ボストンの90'sオルタナライクなパワーポッパー、ハーフサワーの2ndアルバム。 https://www.youtube.com/watch?v=53pJwSs9564 https://www.youtube.com/watch?v=FSvnZt7ZG7A LABEL : Disposable America (Boston) 2019年5月24日リリース